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競技プログラミングの精進と読んだ本

No.1 「幸せをお金で買う」5つの授業

本を読む目的

科学的根拠に基づく幸せを学ぶ。

上記の目的は後付け、Kindleで無料だったから読み始めた。

 

学び、気付き

  • モノより経験に投資する方が幸せ。特に繋がりを意識できる経験、レアな経験
  • 自分より他人に投資する方が幸せ。
  • 無限に手に入るより制限がある方が幸せ。
  • 時間を買うためにお金を使うと幸せ。
  • 先払いしてあとで消費する方が幸せ。
  • 時間(経験)やモノの価値を金に換算すると不幸。
  • 慈善行動は肉体にも精神にも良い効果がある。
  • 研究事実として分かっていても、自身やモノにベクトルが向きがち
  • 世の中に金持ちは腐る程いる

自分は比較的人のために尽くすほうだが、あくまでも親密な関係の人のみ。

幸せを科学で図るのは素敵な取り組みだと思うが、定量化が難しそう。

上記の投資の金額の大きさが幸せに比例するわけではないので少額でも初めみようと思った。

 

今後の具体的な行動

慈善活動に参加してみる。

家族に投資してみる。

レアな経験を求めるため、自ら企画する。